不動産の査定はどうやって行えば良いの?
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2021/07/01
コラム
不動産を売却する際に、まず知っておきたいのが不動産の査定額です。
今回は、不動産の査定をどのように行えば良いのかを解説します。
▼不動産査定は不動産会社に依頼しよう
不動産の査定額を知りたい場合は、不動産会社に調査を依頼してください。
その物件がどのくらいの額で売却できそうかを、立地や建物の状態などから細かく分析し、お客様にお伝えします。
■査定方法は2つ
不動産査定の方法は、主に2つあります。
・机上査定
・訪問査定
机上査定とは、立地条件や事前のヒアリング情報などを参考に、実際の物件を見ずに不動産査定を行う方法です。
スタッフが現地に行くことなく、メールや電話でのやり取りで査定することができますので、ざっくりと査定額を知りたい方に適しています。
訪問査定は、不動産会社のスタッフが現地に赴き、実物を見ながら査定を行う方法です。
本物を見て査定額を算出しますので、机上査定よりも正確な査定額が出る可能性が高いでしょう。
上記の2択ですと「訪問査定」のほうが有利なように思えるのですが、仮に今訪問査定で高額査定が出ても、売却が数年後となる場合、その間に売却額の変動が起きる可能性があります。
売却時期が1年以上先の方はひとまず机上査定を受けておき、売却の時期が迫った時に改めて訪問査定を依頼すると良いでしょう。
▼まとめ
不動産査定の依頼をお考えの方は、ぜひ株式会社みんなの不動産本舗をご検討ください。
お客様の要望を的確にくみ取った上で、詳細なデータを元に査定を行うことが可能です。
信頼できる不動産会社との二人三脚で、最も良い形での売却を行ってください。